王者オジュウチョウサンが負けてしまった日にこんにちは。
負けはしましたが、とてつもないプレッシャーの中で勝ちにいく難しさはあると思いますし、負けて価値がなくなることも、王者でなくなることでもありません。出ないで負けないくらいだったら、出て負けたほうが遥かに価値があります!
ディープ産駒への出資はほぼポウリナズラヴ19一本に絞り、出資するかしないかの判断だけが残っている状況ですが、実はまだ2頭出資枠の残っているディープ産駒が残っています。
父ディープインパクト 母タイムトラベリング 萩原清厩舎
父ディープインパクト 母ストライキングアイ 中内田充正厩舎
GIレーシングで募集されているディープインパクト産駒2頭です。先にお伝えしておくと、加入した場合を考えるだけで、加入はしません…というかできません。もちろん予算の問題です。
実際に必要な費用は下記の通りです(概算になります)
GIレーシング費用 | イニシャルコスト | ランニングコスト |
---|---|---|
クラブ | 入会金 | 会費 |
馬 | 馬代金 | 維持費、保険料 |
■イニシャルコスト
–◆入会金 33,000円
–◆馬代金 2,000,000円
□ランニングコスト
–◇会費 1,650円/月
–◇維持費 約15,000円/月(総額60万で計算)
–◇保険料 60,000円/初年度
以上から初年度は2,292,800円、2年目以降も250,000円程度が必要となる計算です。ちなみに、社台やサンデーレーシングは会費が3,300円なのでさらにお金が必要となります。
金額としては高いのですが、分割口数が少ないので負担が大きいだけで、決して割高というわけではなりません。馬の質も高いので、活躍馬も多いですからね。
そうは言っても、今の予算では出資することは夢のまた夢です。夢がかなう日は来るのか…?
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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