ディープモンスターデビュー週間のの夜にこんばんは。
京都競馬場は今週の開催が終わると長期の改装に入る為、しばらくお休みになりますね。
そんな中、京都競馬の最後に名を残すであろう1頭の大物候補がデビューします。
ディープモンスター(父ディープインパクト 母シスタリーラヴ 池江泰寿厩舎)

もう何度も登場しているディープモンスターです。
当初予定されていた8月23日の新馬戦は、放馬による疲労が著しく競走除外。その時に勝ったグラティトゥーが5馬身差の圧勝だった為、ディープモンスターを応援していた人からも、却って良かったのでは?という声も見られました。
ところが…放牧を挟んで帰ってきた栗東トレセンで、モンスターは大暴れ。
10/7 CW 87.3 70.2 54.8 40.1 12.3 馬なり
シロニイ強めの内0.5秒追走0.3秒先着
10/15 CW 82.1 66.4 51.5 37.9 12.0 末強
サトノルークス一杯の内0.5秒追走0.2秒先着
10/22 CW 83.5 67.1 52.4 37.9 11.5 一杯追
レザネフォール一杯の内0.7秒追走0.6秒先着
3週に渡ってオープン馬を含む古馬に先着し、期待は一気に膨らんできました。
既に焦点は、デビュー戦で成しえなかったゲートに入るかどうかというところだけになってきています。デビュー前の2歳馬に対しては過大な評価かもしれませんが、既に来年に目が向いており、あくまで通過点というレベルまで来ています。
これだけの馬に期待をしないほうがもったいない。今は最大限まで膨らんだ夢を見ましょう!
応援する側の臨戦態勢も整ってきました!!
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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