凱旋門賞から一夜明けてこんばんは。
3勝目を狙ったエネイブルは残念な結果でしたが、牝馬でありながら6歳までよく頑張ったと思います。
さて、キャロットクラブで出資をしたヒルダズパッション19。そこに至るまでのお話第5話です。今回の主役はこの方↓。
イスパニダ19 父ディープインパクト 堀宣行厩舎

まず最初に言いたいのは、今年の出資候補として見てきたディープインパクト産駒の中で、一番良いと感じたということ。昨年もそう感じたアークライトが苦戦しているので、だから活躍するというわけではないのですが…。
まず血統面ですが、初子ながらお母さんはアルゼンチンでGIを勝っている活躍馬。それ以外にもGIでの好走歴も多数あり、能力は高い馬と思われます。加えて母父ピュアプライズはStormCat直仔で、母母父がフレンチデピュティ。父ディープインパクトと好相性の両馬の血を受け継いでおり、ダブルニックスともいえる血統です。
厩舎は説明不要、関東のリーディング上位の堀厩舎。当クラブの昨年の代表馬、サリオスの活躍が記憶に新しいところです。
動画を見ても、柔らかさと力強さが同居しているような歩様で、それでお値段が1億円!なんと1億円ポッキリ(税込み)!!これは飛びついてしまいました。
が・・・外れ・ハズレ・はずれ!!!
これは本当に悔しかったですね。新規入会は優先されるのでは?という未確認情報も知り合いから聞いて楽しみにしていたのですが、厳正に抽選はおこなわれていたようです。
ただ、イスパニダ19に出資できていたらヒルダズパッション19への出資はできなかったので、これも運命と信じて、両馬の活躍(ただし、ヒルダズパッション>イスパニダ)を期待したいと思います!!
イスパニダ君、ダービーで会おう!!
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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